ナミさんのおうち

頭の中を書いて出す!

『マインクラフトとプログラミング』息子がやっと足を踏み入れた。つま先だけだけど。

f:id:namihouse:20190205224546j:plain
↑↑クリエイティブの試作品

息子は勉強が嫌いです。
拒絶反応するぐらい嫌いです。
でもゲームは好きです。
マインクラフトもそのひとつ。

ども、ナミです。


マインクラフトはプログラミングの基礎になるから子供にやらせるのはいい!
と言われていますが、
普通にやってるだけだと、
まったくプログラミングと関係ありません(笑)


家を作って
材料集めて
装備を整えて
敵のモブを倒して
ボス(エンダードラゴン)を倒す。
↑↑
これやってる時は関係ありません。


マルチプレイにして
装備を決めて
フィールドを決めて
ルールを決めて
お互いに戦う!
どっちが強いか!?
↑↑
これやってる時は関係ありません。


サーバーのフィールド入って
他のプレイヤーと一緒に
いろいろなゲームをやって楽しむ
↑↑
これやってる時も関係ありません(笑)


私がプログラミングに近いなーと感じるのは、
回路を作ったり
コマンドブロックを使う時だけだと思います。

そして、
息子が第一歩を踏み出しました!
長かったなー、
1年半ぐらいやってるからね(笑)


オリジナルの経験値トラップを
自作することに成功しました。

経験値トラップとは、
アイテムの特性を生かして
組み合わせることで
敵のモブを1ヶ所に集めるというものです。
簡単に言うとね!

たくさんの敵を安全な場所で倒せるので、
経験値をいっぱい稼ぐことが出来るのです。

アイテムの特性 = プログラムの集合体
なので、
一応つま先ぐらいは踏み入れたかなーっ
という感じです。

実践でちゃんとサバイバルモードで作りましたよ(笑)


ほめて欲しかったみたいなんで、
すごいねーって言ったら、
作成における心構えを教えてくれました。

①知識をためる。(主にYouTube)
②頭の中で考える。(仕組みとかかな?)
③設計する。

だそうです!(笑)


次は、
「ニワトリさん勝手に増える装置」を作ると意気込んでいました。

「装置」きたねー!
装置もまたアイテムの特性の構築だから、
ちょっと近づいたね。

「命令の組み合わせ」って言った方が
プログラミングに近いのかな?

このまま息子が回路を作るようになったら、
私もコマンドブロックどうやって使うのか調べなくちゃな…。
まだよくわかってないんで!(笑)


プログラミングの授業が小学校から必修科目になるって案もあるみたいだけど、どうなんでしょう。。

今は、どんな仕事だってパソコンや端末を使うようになっているとは思います。
事務は当然パソコンですが、
スーパーのレジもタッチパネルで操作します。
諸連絡も、スマホタブレットのアプリでされたりします。
小さな個人事業主も、会計やお客様情報の記録はパソコンを使ったりしますよね。

どちらかというと、
ソフトやアプリを使いこなすことが、
将来の仕事の早さに繋がると思います。

プログラミングとはちょっと違う分野ですね。


だけど、
だけども!
うちの息子に得意科目がやっと出来るかもー!
このまま行けばだけど(笑)

「プログラミング科目」導入で救われるのは、
かなり少数かもね!


つー感じでした!
んじゃ、
またねー。