『アニメ』は日本人の心です。
注)チョコレート↑↑
マンガとアニメで人生学びました。
ども、ナミです。
いらっしゃい!
皆さんはどれくらいマンガやアニメ、見てますか?
私は、そんなに数は多い方ではないと思います。
読むのも遅いし、アニメもガッツリと一つ一つ観るので(笑)
小さい頃は、藤子不二雄のアニメをよく見ていました。
赤塚不二夫のアニメも見ていました。
つーか、リアルタイムも再放送も全部見ていました(笑)
親もその方が手がかからなくて楽だったのかも知れません。
当日の私は、アニメを見ながらいろいろな事を考えました。
「この人はなんでそんな言い方するんだろう?」
「気まずくなったら、あぁやって謝ればいいのか。」
などなど、幼いながら人間関係の参考にしていました。
マンガやアニメが身近になかったら、
きっと今ほど社交性はなかったと思います。
そして、『アキラ』がアニメ化したときは衝撃でした。
作品自体にも夢中になりましたが、
アニメ技術に関する番組や取材が『アキラ』から増えたような気がします。
(当日子供だったんで断言出来ません…。)
手塚治虫はディズニー(ご本人)が好きで、
私も「リボンの騎士」を見ていましたが、
ディズニーの「白雪姫」のように、
確かに細かい動きのアニメだったなと
後から知りました。
時代が進むに連れて、たくさんのアニメが生まれるようになりました。
世界的にも評価されちゃってるし、
すごい事だと思います。
何気なく見る公共のポスターだって、
アニメ画だったりします。
映画の前とかDVDの最初にある「注意事項」もアニメです。
逆にその方がすんなり頭に入っちゃうんですよね。
不思議だね~。
あ、そうそう。
子供の頃見たテレビ番組でね、
「手塚治虫は昔、未来を描くマンガをたくさん書いていました。そして手塚治虫が描いていた未来が現代になりました。すると、高速道路やビルや街並みが、手塚治虫のマンガのあちらこちらに出てきます。果たして手塚治虫は預言者だったのか?!」
という内容でした。
でもね、
答えはこう。
「手塚治虫のマンガを読んだ子供たちがいま大人になり、子供の頃に感動した未来図を技術に反映させている。デザインのイメージも影響されている。」
とのことでした。
すごいね~。
マンガやアニメって、夢じゃ終わらないんだね~。
私は大人になってからも、
たまにマンガやアニメを見ます。
そんな時は、
「よくこんなお話考えるな~。すごい人がいるもんだな~。」
と思います。
子供時とは見方がちょっと変わりましたね(笑)
日本人て、
マンガでビルや道路も作っちゃったし、
アニメで注意を促したりしてるよね。
文化だな~。
てなことでした!
んじゃ、
またね~!