ナミさんのおうち

頭の中を書いて出す!

『冷水にさらす時の麺の行方がつかめない』あるいは『麺が俺に逆らう』経験者様

f:id:namihouse:20190129234727j:plain

麺を茹でたあと水道の水を麺に通すと、
なぜか排水溝が麺でいっぱいになっている。

ども、ナミです。


子供の頃から料理は好きでしたが、
麺類は苦手でした。

独り暮らしを始めてから友達に、
「麺はゆで加減とかよく分からないんだ。」
と言ったら、
「だいたい3分茹でれば大抵大丈夫だよ!」
と心強い言葉で後押しをして頂き、
麺を茹でることを克服する事が出来ました!

しかし、
第2段階の問題が発生。

水による麺の行方がわかりません!

あの頃から20年ぐらい経ってますが、
未だに麺は排水溝に向かいたがります。


〈例1〉
面倒なんで、一袋一気に鍋に投入。
こまめに混ぜて吹きこぼれや麺同士のくっつきは回避。
大きなザルに麺をあける。
ザルの網目が水分を通す速度に間に合わず、
麺は排水溝へ向かう。

〈例2〉
比較的少なめの麺を茹でる。
比較的大きめなザルにあける。
麺はもみ洗いした方が旨いのを無視できない。
水をためてゴシゴシしてみる。
水が溢れて排水溝へ麺が向かう。

〈例3〉
麺を茹でる。
ザルに運ぶまでの鍋が重い。
メガネが曇る。
水を出して麺チェック。
熱い。熱い熱い熱い。
もっと水を出す。
メガネ回復。
排水溝の網部分とザルの区別がつかない現状。


なぜだ。
なぜこうなる!


シチュエーションは上記だけではありません。
途中まではうまくいっても、
最終的には何らかの形でこぼれます。


考察してみよう。。

麺は水と共に流れていく。
すると、水の流れを把握しながら麺と向き合う必要性がある。
そして、麺が熱いのはわかりきっている事じゃないか!
茹で上がったからといって焦らず、全体の麺がぬるくなるまで、流水は少量ずつでもいいんじゃないのか?
豪快に、かつ、サッと麺は処理せねばならないという知識は先入観ではないのか?
何本もの犠牲を出すぐらいなら、掟を破るのも正義なのでは?


答えが出ました。

湯切り付きの麺専用鍋を購入しましょう(笑)


なんてね。
そんなことでした!
んじゃ、
またね~!